【レザー生地の手入れの仕方】実は簡単?!手入れを続けて、あなたらしい一品に!

レザー製品って高級感もあり、ファッションに彩りをあたえてくれるアイテムですよね。

 

財布や鞄、靴にジャケット…

レザー製品を上品に使いこなしている方を見ると、かっこいいなあと感じます。

 

 

しかし、レザー製品のお手入れって「なんかめんどくさそう…」「大変そう…」そんなふうに思っていませんか?

 

実はそんなことはないんです!

今回はレザー製品のお手入れ方法についてご紹介していきたいと思います!

 

レザーと一言で言っても…

 

レザー製品と一言で言っても、すべてが『革』というわけではありません。

 

 

  • ・天然皮革
  • ・リアルレザー
  • ・本革

上記のものは、『革』です。

 

 

反対に、

  • ・合成革皮
  • ・人口革皮
  • ・フェイクレザー

は『革』ではなく、『革』に似せたものです。

 

 

お持ちのレザー製品や今後入手しようと思っているモノがなんなのか、お手入れ方法が変わってくるので確認しておくことをおすすめします。

 

 

今回は『革』製品のお手入れについて解説していきます。

 

レザー製品の手入れの目的

 

なぜ、レザー製品にお手入れは必要なのでしょうか?

 

それはレザー製品の楽しみ方に関係しています

 

レザー製品は、使えば使うほど、味が出て自分だけの一品になる楽しみをもつモノです。

 

しかし、使い込まれた味わいのある雰囲気のモノ使い込まれて古くなったモノではまったく違います

 

また、長く使えるものと思われていますが、手入れを怠ると簡単にダメになってしまいます。

 

ポイント

手入れの目的は

  • 味わいのある雰囲気を出す
  • 長く使えるようにメンテナンス

 

レザー製品の基本的な手入れの仕方

 

まずはじめに、基本的な手入れの方法について解説していきます。

 

手入れも毎日すればよいというものではなく、革の乾燥が気になってきたらする、程度のペースで大丈夫です。

 

用意するもの

・ブラシ

・革用クリーム/オイル

・布2枚(クリーム/オイル用&乾拭き用)

 

手入れの方法

  1. ほこり・汚れを落とす
  2. クリーム(/オイル)を塗る
  3. 浸透させる
  4. 乾拭きをする

 

1、ほこり・汚れを落とす

ブラシで優しくなでるようにブラッシングをし、ほこりをとります。

強く押し付けたりせずに、優しく行うのが効果的です。

 

 

2、クリーム(/オイル)を塗る

クリーム/オイル用の布にごく少量(財布や名刺入れの大きさで米粒程度)をとり、薄くなじませるように塗っていきます。

 

初めて塗る場合や慣れるまでは、目立たない部分から塗っていくとよいでしょう。

 

“円”を描くように塗っていくと、きれいにできます。

 

塗る量が多いとしみの原因にもなりますので、「薄く」「素早く」がポイント

 

※革の種類によっては、クリーム(/オイル)が色落ちの原因になることもありますでお気をつけください。

 

 

 

3、浸透させる

塗った直後は、べたつきもあり、革になじんでいません。

 

油分が浸透するまで、直射日光が当たらない場所でなじませます。

 

4、乾拭きをする

最後に、丁寧に乾拭きをして完了です。

 

最初のほこりとりのときと同じように、優しく行ってくださいね。

 

 

なぜ、クリームやオイルを塗る?

なぜ、クリームやオイルを塗る必要があるのでしょうか。

汚れを落とすだけならば、ブラッシングだけで十分です。

 

わざわざクリームやオイルというひと手間を加える理由…

 

それは“乾燥を防ぐため”です。

 

革は乾燥することにより、ひび割れが起こります。

このひび割れは経年劣化とは違い、雰囲気も悪くなり、見劣りもしてしまうキズです。

 

このひび割れは修復不可能なので、ならないためにもぜひクリーム/オイルを丁寧に塗ってください。

 

ほこりや汚れを巻き込まないためにも、ブラシでの落とし作業は念入りに行いましょう。

 

防水のための手入れの方法

気に入っている革製品。

好きなときに使用したいですよね。

 

しかし、雨という自然の摂理には抗うことができません。

大切な革製品が濡れてしまうこともあるかと思います。

 

防水のための手入れ&濡れてしまったときの手入れについて解説していきます。

 

まずは、防水のための手入れについてです。

用意するもの

・防水スプレー

・布(乾拭き用)

 

手入れの方法

  1. ほこり・汚れを落とす
  2. 防水スプレーをする
  3. 乾かす

注意ポイント

防水スプレーのコーティングは、経年劣化を妨げる可能性があります。

経年劣化を楽しみたい方は、日常的に防水スプレーを使うのではなく、天気予報と相談しながらお使いください。

 

1、ほこり・汚れを落とす

布で丁寧に拭き、表面の汚れを落とします。

 

2、防水スプレーをする

製品から30㎝ほどはなして、均等に付着するようにスプレーをかけます。

 

かけたときは濡れたような色になりますが、乾けば元に戻りますので安心してください。

 

スプレーは屋外で行ってくださいね。

 

3、乾かす

防水スプレーを製品になじませるため、乾かす時間をとります。

 

表面が乾いたら、布で拭いて完了です。

 

 

乾かす時間はしっかりと取りましょう。

生乾きの状態で使用しても、効果が十分に発揮されません。

 

 

濡れてしまったときの手入れの仕方

防水スプレーをしていても、濡れてしまうことはあります。

 

染みになる前(水染みが乾く前)に、対処しましょう。

 

  1. 水拭きをする
  2. 乾かす

 

1、水拭きをする

水を固くしぼった布で、水染みと同じくらいになるように優しく水拭きをします。

 

これをすることで染みになりづらくなります

 

濡れた状態の革を強い力でこすると、色ムラや変形の原因になりますので、注意をしてください。

 

2、乾かす

全体を優しく拭き、自然乾燥をさせます。

 

早く乾かしたくても、ドライヤーなど高温で乾かすのは避けてください。

痛みの原因になってしまいます。

 

 

濡れた革は油分が不足しますので、このあとはクリーム(/オイル)を塗るなどの手入れをしてください。

 

 

レザー製品の正しい保管方法

保管のときのポイントは、型崩れ防止と湿気取りです。

 

正しく保管することも立派な手入れのひとつです。

 

毎日使用している場合は、適度に休憩させてあげることも革が長持ちする秘訣です。

 

用意するもの

・ブラシ

・布(乾拭き用)

・タオルor新聞紙

・袋(製品を購入したときについていたもの)

 

手入れの方法

  1. ブラシで汚れを落とす
  2. 型崩れ防止のものを入れる
  3. 袋に入れる(長期保管の場合)

 

1、ブラシで汚れを落とす

汚れを落とします。

使用していく中で目には見えなくても汚れは付着しているものです。

 

適度にブラッシングすることで長持ちが続きます。

 

2、型崩れ防止のものをいれる

型崩れ防止のために、丸めた布や新聞紙などを入れます。

 

新聞紙は湿度も吸い、インクのにおいは虫よけ効果も期待できます。

 

しかし、長期となるとインクの色移りの心配もあるため、布にくるんでの使用がおすすめです。

 

3、袋に入れる(長期保管の場合)

ほこりや、他のものとの接触による傷を避けるために袋に入れて保管をします。

 

このとき、製品が包まれていた不織布があればベストです。

 

無い場合はビニール袋などの変質の原因になる素材を避け、袋を準備してください。

ビニール袋は通気性が悪く、変質や癒着の可能性もあるので避けてください。

 

保管場所は、革の日焼けと劣化を防ぐために“直射日光の当たらない”場所、かつ、カビ防止のため、“通気性のよい”場所にしてください。

適度に袋から取り出し、日陰で風通しをよくしてあげることも必要です。

 

また、防虫剤や乾燥剤には注意が必要です。

 

防虫剤は革に触れたままにすると、革が変色を起こします。

乾燥剤も、ゼリー状になるものは革にふれてしまうと革の劣化につながります。

 

 

キズや汚れがついてしまった場合

長く愛用していれば、大切に扱っていたとしてもついてしまうのがキズや汚れです。

 

表面上についた汚れ

市販の消しゴムで軽くこすることで取れることもあります。

取れないからと強くこすりすぎると、色が落ちてしまうので軽く、優しくこすります。

 

表面上についたキズ

水拭きをすることで目立たなくなることもあります。

 

 

しかし、どちらも“表面上”にしか通用しません

革はついてしまった汚れやキズについて、消すことができないのです。

 

これも革の特徴だと思い、そのキズさえも愛用していってください☺

 

 

おわりに

 

レザー製品の手入れの仕方、ご参考になったでしょうか?

 

レザー製品は使用したらした分だけ、使用する人らしさの出る一品

長く使い、味わいが醸し出るのもレザーの魅力です。

 

手入れをすることで、長く使用でき、ますますあなたらしい一品の味わいが出ていきます。

 

ぜひ、ファッションのアクセントにレザー製品を加えてみてはいかがでしょうか。

 

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